理想の住まい造り・・・・・セルフビルド

ニセコ自然エネルギー研究会の招致でミーティングに参加させていただき、メンバーである暖炉職人( マキビト工房 )http://mcbeetoe.com/tigchelheater.htmlの工藤さんの住まいに一泊させていただいた。2012.7.28

セルフビルドは難しくはないと感じさせる住まい

理想の住まいと思われるセルフビルドの家である。
セルフビルドはあこがれていても、あれこれ理由を作って人任せにする。

希望を図面化して、材料を組み立てていく、しかし希望は100%人に伝えることは出来ないし、作る側も図面通りに忠実に作る努力はするが完璧では無い。

質感がすばらしい

しかし、住み手が頭と手足を使い、自分たちのスケールに合わせて時間をかけて作り上げていく、詳細図面が無くても、これ以上しっくりくるものは無いと思う。

燃焼効率が高く、火持ちが良い、重量600kg

セルフビルドを奥様と進めている工藤さん

まさに、今回宿泊させていただいた住まいは初めて伺ったときからシックリ来るのである。そして美しい・・・これが大切と思うが、セルフビルドを実行できる人は数少ない。
高度な断熱住宅、Q値1W/㎡K以下の住宅では、暖房の高温発熱は室温のオーバーヒートの原因となるので、低温放射の長時間放熱が適している。

又、エネルギーベストミックスの観点からも様々な樹種の薪を混燃焼させることが出来るメリットは大きい。

ティッケルヒータは万人向けとはいえないが、一つの解決策である。
セルフビルドに完成は無い、人生そのものかもしれない。

 

 

 

居は人を変えるという好きな言葉があるが、人が居を変えていくのも有りかと感ずる。

コーヒー、ヨーグルト何を食しても美味しい・・・時のたつのを忘れてしまう心地良さがこの住まいにはある。

 

 

 

 

 

人の輪

スイス在住の滝川薫さんが本を出版した。

タイトルは『100%再生可能~欧州のエネルギー自立地域』

滝川薫編集、村上敦、池田憲昭、田代かおる、近江まどか著

滝川さんは、日本にとって必要と思われる情報をスイスから発信し続けている。